出典:gooニュース
中国・寧夏回族自治区の域外送電量、8千億キロワット時超す
【新華社銀川3月10日】中国寧夏回族自治区の域外送電量は6日時点の累計で8千億キロワット時を超え、8025億キロワット時に上った。うち新エネルギー発電電力量は1036億キロワット時だった。送電大手、国家電網傘下の国網寧夏電力が7日に明らかにした。
中国寧夏回族自治区の懐遠観光夜市を訪ねて
【新華社銀川2月27日】中国寧夏回族自治区銀川市西夏区の懐遠観光夜市は、伝統と現代性、地域の特色を備え、飲食、文化、観光、体験などを一体化した同区を代表する夜間消費市場で、2022年8月に国家級観光リゾート街区に認定された。24年1~10月に延べ1591万人の観光客を受け入れ、営業収入は6億3020万元(1元=約21円)に上った。
寧夏回族自治区で中国最古の「高石英磁器」を発見
【新華社銀川2月27日】中国寧夏回族自治区銀川市の賀蘭山で見つかった西夏王朝時代(11~13世紀)の蘇峪口(そよくこう)磁窯跡の磁器が、石英含有量と硬度や透光率などの性能において現代の石英含有量の高い磁器に近いか同等であることが最新の研究で分かった。 窯跡は2017年の考古学調査で発見され、面積約4万平方メートルと確認された。
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