出典:gooニュース
自慢の対空戦車も効果なし? ロシア防空システム 自爆ドローンに手も足も出ず
その内訳は、9K37「ブーク」対空ミサイルシステム2基、9K332「トールM2」対空ミサイルシステム2基、「ストレラ-10」近接防空ミサイルシステム、そして「ツングースカ」自走対空システム(対空戦車)で、このほかに対空ミサイルを運用する際に欠かせない指揮統制システムも1基破壊したそうです。
防衛省・新導入の艦対空誘導弾「A-SAM」によぎる一抹の不安
海自ミサイル導入に懸念 防衛省は護衛艦用に国産対空ミサイルを新規導入する。通称「A-SAM」と呼ばれる艦対空誘導弾である。これは陸上自衛隊が使用中の対空ミサイル「中SAM」を海上自衛隊向けに仕立て直した兵器である。 ただ、軍艦での利用には不安が残る。陸上向けミサイルの転用なので本質的に軍艦に向いてはいない。例えば海軍型の発射器の規格と相性が悪い。
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