小量／少量（しょうりょう）とは？意味・読み方・使い方

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意味
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慣用句
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しょう‐りょう〔セウリヤウ〕【小量／少量】
の解説

［名・形動］

１わずかな分量。「—の塩」⇔大量／多量。

２（小量）度量が狭いこと。また、そのさま。狭量。「—な人物」⇔大量。

類語

微量(びりょう)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

小量の例文(12)

出典：青空文庫

･･･群青、胡粉、緑青等に少量の墨を交ぜて描いた画である。そればかりで･･･内田魯庵「淡島椿岳」
･･･モルヒネが少量はいっているらしかった。死ぬときまった人間ならもう･･･織田作之助「競馬」
･･･大学でつめこんだ少量の経済学も忘れてしまいました。勉強のできなく･･･太宰治「虚構の春」

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