出典:gooニュース
世界初の商用アンモニア燃料船も就航。「働く船」が脱炭素化へ動き始めた
総トン数20トン以上の船では国内初となる水素燃料電池船が運航を開始し、7月には世界初の商用アンモニア燃料船が就航する。水素とアンモニアは燃焼しても二酸化炭素(CO2)を排出せず、ゼロエミッションを実現できる。一般の人にも次世代船技術をアピールする場になりそうだ。(梶原洵子) 水素燃料電池を搭載した洋上風車作業船「HANARIA(ハナリア)」が10日に北九州市で就航した。
中国で就航した豪華クルーズ船が大混乱=乗客から不満続出、スタッフと言い争い倒れる人も―中国メディア
中国でコロナ後に就航したクルーズ船をめぐり、乗客から不満の声が噴出している。中国メディアの紅星新聞が18日付で報じた。 上海市文化観光局は3月16日、世界大手のMSCクルーズの豪華船「MSCベリッシマ」が中国大陸部での就航を正式に開始したと発表した。「MSCベリッシマ」のこれまでの航路はいずれも日本で、初航行は上海と沖縄を往復する4泊5日だった。
福岡便 就航10年 茨城空港・スカイマーク 延べ90万人利用 搭乗者へ記念品配布
茨城空港(茨城県小美玉市)を離着陸するスカイマークの福岡便が18日、就航10周年を迎えた。県や同社によると、これまでの利用実績は延べ90万人で、搭乗率は同空港の国内4路線で最高を誇る。記念イベントが同日開かれ、関係者が節目を祝うとともに、搭乗者への記念品配布や観光PRを通じてさらなる利用を呼びかけた。 福岡便は初の九州路線として2014年4月18日から運航が始まった。
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