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窒素を含む有機化合物。無色の柱状結晶。水・エタノールに溶ける。生体内でのたんぱく質代謝の最終生成物で、哺乳類やカメ・カエル・サメなどの尿中に多い。工業的には二酸化炭素とアンモニアとから合成され、肥料・尿素樹脂の原料。化学式CO(NH2)2 カルバミド。ユリア。ウレア。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
にょうそかいろ【尿素回路】
⇒オルニチン回路
にょうそじゅし【尿素樹脂】
尿素とホルムアルデヒドとの縮重合により作られる熱硬化性樹脂。着色が容易で安価。日用品・接着剤などに利用する。ユリア樹脂。
にょうそひりょう【尿素肥料】
尿素を主体とする窒素肥料。土壌を酸性にするおそれが少ない。
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出典:教えて!goo
尿素(CH4N2O)はなぜ弱酸性になるのですか?
人体から排出される尿は、ph6程度の弱酸性なのに、尿素の化学式ではアルカリ性にしか見えません。 分子構造を見ても、アルカリ性のアミノ基が2つもくっついていて、酸性になりそう...
尿素窒素
尿素サイクル
尿素サイクル異常症
尿素水
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