アルバラシン【Albarracín】
スペイン北東部、アラゴン州の町。テルエルの北西約30キロメートル、屈曲して流れるグアダラビアル川(トゥリア川上流部)が刻んだ断崖の上に位置する。標高約2300メートル。イスラム支配時代、ベルベル...
エッシュ‐シュル‐シュール【Esch-sur-Sûre】
ルクセンブルク大公国北西部の町。シュール川沿いに位置する。川の屈曲部を見下ろす高台に、10世紀建造のエッシュ‐シュル‐シュール城の塔と城壁の一部が残っている。
えん‐かん【鉛管】
鉛で作った管。耐酸性が大きく容易に屈曲できるので、ガス・酸性液体・汚水用管などとして用いられる。
おうじつ‐せい【横日性】
植物の葉の生長の際にみられる、光に対して直角になるように屈曲する性質。傾斜日光屈性。おうにちせい。
がいはん‐ぼし【外反拇趾】
足の親指が付け根から第2指のほうに屈曲している状態。先の細い靴やハイヒールを長期間はく女性に多い。→内反小趾
きょく【曲】
[音]キョク(漢) [訓]まがる まげる くせ [学習漢字]3年 1 まがる。まげる。「曲折・曲線・曲面/迂曲(うきょく)・婉曲(えんきょく)・屈曲・湾曲」 2 ねじまげる。こじつける。「曲解・...
クションシュ‐じょう【クションシュ城】
《Zamek Książ》ポーランド南西部の都市バウブジフの北郊にある城。ペウェニツァ川の屈曲部を見下ろす高台に位置する。中世より防衛拠点が置かれ、18世紀に現在見られるバロック様式の城となり、...
くっきょく‐こうがくしき【屈曲光学式】
カメラなどの光学系において、対物レンズから焦点面までの光軸が一直線ではなく、プリズムなどによって屈曲される方式。カメラ本体を小型化でき、また、対物レンズの移動を伴わないため、密閉性と防水性を高め...
くっきょく‐しき【屈曲式】
⇒屈曲光学式
くっきん‐けん【屈筋腱】
手足の指と屈筋をつなぎ、指や手関節を屈曲させる腱。