さん【山】
[接尾]《「ざん」とも》 1 山の名に付けていう。「富士—」「六甲—」 2 仏寺の称号に添えていう。山号。「比叡—延暦寺」「金竜—浅草寺」
さん【山】
[音]サン(漢) セン(呉) [訓]やま [学習漢字]1年 〈サン〉 1 やま。「山河・山岳・山脈・山麓(さんろく)/火山・高山・登山・氷山・満山・遊山(ゆさん)」 2 鉱山。「銅山・廃山」 ...
せん【山】
⇒さん
むれ【山/牟礼】
《古代朝鮮語から》山。「今城(いまき)なる小(を)—が上に」〈斉明紀〉
やま【山】
[名] 1 陸地の表面が周辺の土地よりも高く盛り上がった所。日本では古来、草木が生い茂り、さまざまな恵みをもたらす場所としてとらえる。また、古くは神が住む神聖な地域として、信仰の対象や修行の場...