出典:gooニュース
山岳救助隊が訓練のため南アルプスに出発 ゴールデンウィークの山の事故に備えて
登山客が増えるゴールデンウィーク期間中の山の事故に備えて、山岳遭難救助隊が訓練のため南アルプスに出発しました。 出発式には新隊員3人を含めた県警山岳遭難救助隊員13人が参加しました。 酒井孝一地域課長は「効果的な訓練に努めてほしい」と訓示しました。
長野、山岳遭難相次ぎ2人死亡 中央アルプス
長野県南部の中央アルプスで山岳遭難が相次ぎ、県警は13日、静岡県磐田市二之宮の会社員中島俊介さん(46)と、川崎市多摩区登戸新町の大学生長谷川聖真さん(20)の遺体を、それぞれ収容した。いずれも単独で行動していた。 長野県警によると、中島さんは1泊2日の予定で3月21日に入山した。24日、知人から県警に「帰ってこない」と連絡があった。
栃木県警山岳警備隊、古賀志山で初の公開訓練 「必ず助けに行く」遭難救助の準備万全
増加傾向にある山岳遭難事故に的確に対応するため、県警本部に今月新設された山岳警備隊が12日、宇都宮市古賀志町の古賀志山(583メートル)で救助訓練を行い、初めて報道陣に公開した。各所属から集められた初代の隊員6人が要救助者の引き上げなどを実施し、実際の事故現場での活動に万全を期した。
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