出典:gooニュース
西岡德馬、ミスター赤ヘル・山本浩二氏から受けた〝広島弁千本ノック〟 5月開幕の主演舞台「後鳥羽伝説殺人事件」で広島出身の刑事役
俳優、西岡德馬(77)が5月に開幕する主演舞台で広島出身の刑事役を演じるにあたり、親友でミスター赤ヘルこと元プロ野球広島監督の山本浩二氏(77)から広島弁の特訓を受けたことが15日、分かった。西岡はサンケイスポーツの取材に「浩二は今も自分を『わし』と言ったり、広島弁が抜けない。持つべきものは友だね」としみじみ語った。
【達川光男連載#45】86年、山本浩二と清原和博がいた日本シリーズ 流れを変えた第5戦
同年限りでの引退を表明されていた山本浩二さんと西武の黄金ルーキー清原和博の「新旧4番対決」としても注目を集めた86年のシリーズは旧広島市民球場で開幕し、第1戦から延長14回、4時間32分に及ぶ激闘の末に2―2で引き分け。当時は4時間30分という時間制限があったんです。
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