• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

山河襟帯の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

自然の要害の堅固なことのたとえ。山が襟えりのように取り囲み、川が帯のように巡り流れる意から。
出典
白居易はくきょいの詩
句例
山河襟帯に立てこもる

山河襟帯の解説 - 学研 四字熟語辞典

山に囲まれ、河で仕切られている、敵の攻撃を防ぐのに好都合な地形。自然の地勢が、町や村を外敵から守る砦とりでとなっていること。
出典
白居易はくきょい「徳を敍べ情を書す…詩」

山河襟帯の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

山が襟のように囲み、河が帯のように流れて、自然の要害をなすこと。また、その地勢

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。