出典:gooニュース
岩礁に男性遺体、殺人か 両足首と口にテープ、大阪
大阪府貝塚市の岩礁で、両足首や口をテープで縛られた男性の遺体が見つかり、府警は13日、司法解剖の結果、縛られたことによるショック死とみられると明らかにした。何重にも巻かれた状態で見つかっており、府警は何者かに殺害されたとみて身元の特定を急ぐ。 府警によると、遺体は9日午後10時ごろ、付近で釣りをしている人が発見し、110番した。
南シナ海の岩礁めぐり、中比に新たな火種 台湾うかがう戦略的要衝
南シナ海のスカボロー礁の領有権をめぐり、フィリピンと中国の間に新たな火種が浮上している。フィリピンでは8日、周辺海域の権利を明確化した新法が成立。中国側は10日、領海の設定基準となる「基線」を同礁に設定したと発表し、対抗姿勢を強めている。 スカボロー礁はフィリピン・ルソン島の西約230キロに位置し、フィリピンで「バホ・デ・マシンロック」、中国では「黄岩島」と呼ばれる。台湾とフィリピン
両足首にテープ、岩礁で20~40代?男性の変死体 事件性の有無を捜査
9日午後10時、大阪府貝塚市港の岩礁で、釣りにきた男性から「テトラポットに乗り上げている変死体を見つけた」と110番があった。大阪府警貝塚署によると、20~40代ぐらいの男性がうつぶせで死亡しており、両足首を束ねるように布テープが巻かれていたという。同署は男性の身元を調べるとともに、事件性の有無を捜査している。
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