出典:gooニュース
インドネシアが「日本生まれの巡視船」導入へ! 三菱造船が建造契約を締結 気になる完成時期は?
三菱重工は、この契約に基づき巡視船を整備することで、「インドネシア海上保安機構が海難救助や海上法執行を迅速かつ適切に実施するための能力強化を図ります」とコメントしています。 インドネシア海上保安機構向けの巡視船は、山口県にある三菱重工下関造船所で建造され、2028年3月に完成・引き渡される予定です。
海上保安部に巡視船「うらど」就役【高知】
新しく配属された高知海上保安部の巡視船が25日、お披露目されました。 全長96メートル、1500トンの巡視船「うらど」です。 高知海上保安部は巡視船「とさ」を筆頭に、小型巡視船「さんれい」と「とさみずき」の3隻で高知の海の安全を守ってきました。
高知海上保安部に大型巡視船「うらど」就役 全長96m・総トン数1500トンと大型ながら「速い」巡視船の活躍に期待
高知海上保安部に、新たな大型の巡視船「うらど」が就役しました。海の安全を守る存在として活躍が期待されます。巡視船「うらど」は、2024年まで高知海上保安部に配属されていた巡視船「さんれい」に替わって、2025年に1月14日に高知海上保安部に就役しました。「うらど(PL-86)」は、これまで沖縄の石垣海上保安部で巡視船「いけま」として運用されてきました。
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