出典:gooニュース
巨大地震の知見共有へ 宮崎市と熊本市が防災協定
発生が懸念される南海トラフ巨大地震など自然災害への対応力強化につなげようと、宮崎市は25日、熊本市と防災に係る連携協定を結んだ。平時から人材交流や防災に関する施策の共有などを通して、災害発生時の迅速な協力態勢づくりにつなげる。宮崎市によると、防災に関する同様の協定締結は初めて。
南海トラフ臨時情報「巨大地震注意」発表で独自ガイドライン策定へ 和歌山県
和歌山県の岸本知事は南海トラフ地震臨時情報・巨大地震注意が発表された際のイベントの開催などをめぐる判断について、県独自のガイドラインを策定する方針を明らかにしました。 内閣府は12月、南海トラフ地震臨時情報が発表された際の国民への呼びかけの方法や内容について改善策を取りまとめたものの、施設の営業やイベントの開催などをめぐる判断については統一した基準を示しませんでした。
巨大地震の臨時情報に「特別な備え」呼びかけ追加…8月の南海トラフ情報で「明確に伝わっていなかった」
8月に初めて出された南海トラフ地震の「臨時情報(巨大地震注意)」を受け、内閣府は20日、臨時情報発表時の防災対応の呼びかけを見直した。呼びかけの期間中は、揺れを感じたらすぐに避難できる態勢を保ち続ける「特別な備え」を行うことも求める。 内閣府は8月の発表時、避難場所・経路や備蓄の確認などの「日頃からの備えの再確認」を呼びかけた。
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