1. 差し出すこと。

  1. 母屋 (もや) からさしかけに張り出した下屋 (げや) 。

  1. 芝居舞台、特に花道で、役者の顔をよく見せるため、柄のついた燭台 (しょくだい) を二人の後見が前後から差し出すもの。面 (つら) 明かり。面火。

  1. 戦国時代、大名が領内家臣に、知行地の面積作人・年貢高などを記して提出させた報告書。

[日本史]の言葉

[鎌倉・室町・安土桃山時代]の言葉

[演劇・映画]の言葉

[歌舞伎・浄瑠璃]の言葉

出典:青空文庫

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2023年12月