出典:gooニュース
橿原神宮に巳年の大絵馬登場 「争いや災害のない穏やかな年に」
師走を迎え、橿原神宮(奈良県橿原市久米町)の外拝殿に、来年の干支(えと)「巳(み)」を描いた大絵馬(高さ4・5メートル、幅5・4メートル)がお目見えした。記念写真を撮る参拝者も多く、境内には早くも迎春ムードが広がっている。同神宮では、天皇陛下のご生誕を祝って昭和35年から大絵馬を制作。原画は、平成24年から同市在住の日本画家、藤本静宏さん(69)が描いている。今回は
巳年に天然記念物「シロヘビ」を見て!「宮島・広島・岩国・呉・廿日市」観光宣伝隊がPR
宮島観光大使の城山巧さん、広島観光親善大使の高間美緒さん、ミス岩国のサプコタ・カリシマさんが3日、東京・築地の日刊スカポーツ新聞社を訪れた。「令和6年度 宮島・広島・岩国・呉・廿日市共催首都圏観光宣伝隊」の観光PRの一環だ。瀬戸内の温暖な気候の当地は、これから冬本番に向けてカキがおいしくなる季節。国内外に知られている観光施設も多い。城山さんは、「世界遺産の宮島は昔から神の島としてあがめられています
「実を結ぶ」願い、巳年へ破魔矢 浜松・五社神社
2日午前、神職や巫女(みこ)ら6人が集まり、来年の干支(えと)の巳年(みどし)にちなんでヘビが描かれた絵馬を手際よく矢に結び付けていった。 破魔矢は、1年のはじめに飾るのが一般的な風習で、玄関に置くと外からの邪気や魔物を防ぎ、リビングなどに置くと魔よけの意味合いがあるとされる。同神社では長さ70センチ、90センチ、140センチの3種類を用意し、今月中旬までに約3千本を仕上げるという。
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