出典:gooニュース
核禁条約締約国会議 市民団体が被爆証言支援強化を呼びかけ「核兵器の非人道性の認識を広げる」
開幕から3日目となる核兵器禁止条約の第3回締約国会議では日本の市民団体が被爆者の証言活動に対する支援強化を呼びかけました。 締約国会議ではこれまでに70以上の国や団体が発言を行い、5日からはテーマごとの議論が始まっています。 「核兵器をなくす日本キャンペーン」の浅野英男さんは、被爆者の証言活動に対して支援を強化することの重要性を訴えました。
大分県・日出生台の米軍実弾訓練 市民団体の監視小屋に密着 早朝から夜まで弾数記録
訓練に反対する市民団体「ローカルネット大分・日出生台」は初日から、演習場近くの高台に建てた監視小屋で早朝から夜まで訓練を注視する。監視活動5日目の3日、着弾音が響く現地で活動に密着した。 (渋田祐一) まだ夜が明けない午前6時半過ぎ、事務局長の浦田龍次さん(61)がやってきた。小屋から200メートルほど離れた演習場は、霧に包まれて全く見えない。
熊本県水俣市の市民団体、市議の政倫審調査求める請求書提出 「工事参入で口利き」と主張
熊本県水俣市の市民有志でつくる「開かれた市議会をめざす市民の会」は3日、松本和幸市議(78)に市政治倫理条例違反の疑いがあるとして、市政治倫理審査会の調査を求める請求書を、市民1263人分の署名を添えて市議会の岩村龍男議長に提出した。審査会の開催が決まれば初めてとなる。 市民の会は、市役所新庁舎の建て替え工事を巡り、松本氏に「工事参入の口利きの見返りとしての現金授受の疑いがある
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