出典:gooニュース
米訓練の矢臼別固定回避を 市民団体 別海町長に申し入れ
【別海】市民団体「矢臼別平和委員会」(上出雅彦会長)は3日、在沖縄米海兵隊が2025年度に陸上自衛隊矢臼別演習場で訓練を計画していることに対し、実施演習場が固定されないよう、曽根興三町長に申し入れた。訓練は沖縄県での実弾射撃訓練の負担軽減を目的に1997年度に始まったが、計画通りなら初めて5年連続となる。...
野幌森林公園トイレ 市民団体が整備のあり方模索 冬場使えず/費用に課題
道立自然公園「野幌森林公園」に設置されたトイレについて、利用する市民団体が冬期間の使用も含めた整備のあり方を模索している。昨春、一部のトイレが水漏れで使えなくなったことがきっかけで、設置者の国は新年度に修繕することを決めたが、いずれも冬場は使えず、利用者からは「せっかくなら、より使いやすいものにできないか」とした声も上がる。
「福井県民の声聞いて」市民団体が県に 原発の使用済み核燃料めぐり
原発にたまる使用済み核燃料をめぐり、関西電力が見直しを進める福井県外搬出に向けたロードマップ(工程表)について、「原子力発電に反対する福井県民会議」が29日、県に要請書を提出した。広く県民の意見を聞いた上で、受け入れの可否を判断してほしいと求めている。 関電が2023年10月に提示した工程表は、日本原燃の再処理工場(青森県六ケ所村)の完成延期を受けて履行が困難になった。そのため
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