出典:gooニュース
希少種「クロツラヘラサギ」発見 佐世保の日本自然保護協会・観察指導員が撮影 長崎
日本自然保護協会の自然観察指導員を務める犬塚光則さん(74)が長崎県佐世保市椎木町の自宅前の小野川で、希少種の野鳥「クロツラヘラサギ」を発見し、撮影した。 日本野鳥の会県支部によると、環境省はクロツラヘラサギを「絶滅危惧ⅠB類」に指定。東アジアにのみ生息し中国遼東半島沿岸の離島などで繁殖。日本では主に九州以南で越冬する。
希少種クロヒョウの公開開始 宇都宮動物園、「午後3時以降は見られる可能性高い」
宇都宮動物園(宇都宮市)は、2024年12月4月に迎え入れた希少種のクロヒョウの公開を始めた。19年9月27日に浜松市動物園で生まれたオスで、愛称はソル。現在は、新しい環境下でストレスなく過ごせるよう時間をかけて行う「慣らし公開」の段階。最近は午後3時以降に運動場に出てくることが多く、その時間帯であれば見られる可能性が高いという。
希少種小麦 魅力広めたい 由仁の岩崎さん親子 低アレルギーやラーメン向け
【由仁】町内の「岩崎農園」を営む岩崎博之さん(59)、裕太さん(26)親子が、生産が希少な小麦の栽培に力を注いでいる。小麦アレルギーの発症率が低いとされる古代種「スペルト小麦」と、ラーメンやパンの適性が高い秋まきの「つるきち」の2種類。いずれも栽培や収穫に手間がかかる品種だが、徐々に販路を広げ、現在は全国の製麺会社やパン店に小麦を卸す。岩崎さん親子は「魅力を大勢に広めたい」と力を込める。...
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