アイオナ‐しゅうどういん【アイオナ修道院】
《Iona Abbey》英国スコットランド西岸、インナーヘブリディーズ諸島のアイオナ島にある修道院。6世紀にアイルランド出身の修道僧、聖コルンバにより創建。スコットランドやイングランド北部への布...
アムバスタレー‐だいとう【アムバスタレー大塔】
《Ambasthale Dagoba》スリランカ北部の都市アヌラダプーラ近郊の、仏教の聖地ミヒンタレーにある仏塔。同国において最初に仏教が伝来した場所に建つ。紀元前3世紀、当時の王デワナンピヤ=...
アヤテクラ【Ayatekla】
トルコ南部の都市シリフケ近郊にある原始キリスト教の聖地。市街の南方約4キロメートルに位置する。使徒パウロによりキリスト教に帰依し、殉教した聖テクラが隠れ住んだという岩山がある。東ローマ帝国時代に...
い【依】
[常用漢字] [音]イ(漢) エ(呉) [訓]よる 〈イ〉 1 頼りにする。寄りかかる。「依存・依託・依頼/憑依(ひょうい)」 2 よりどころとする。「依願・依拠」 3 もとのまま。「依然」 ...
イスラム【(アラビア)Islām】
《絶対的服従・帰依の意。「イスラーム」とも》 1 イスラム教のこと。 2 イスラム教に基づく社会や文化。「—世界」
おん‐あびらうんけん【唵阿毘羅吽欠】
《(梵)oṃ a vi ra hūṃ khaṃの音写。「唵」は帰依(きえ)の意》大日如来に祈る呪文(じゅもん)の言葉。→阿毘羅吽欠蘇婆訶(あびらうんけんそわか)
かい‐みょう【戒名】
1 仏門に帰依して受戒した出家・在家に与えられた法名。授戒の作法のない浄土真宗では、法名という。 2 僧が死者につける法名。鬼号。
かすい‐さい【可睡斎】
静岡県袋井市久能にある曹洞宗の寺。山号は万松山。開創は応永14年(1407)、開基は恕仲天誾(じょちゅうてんぎん)。大路一遵(たいじいっそん)により中興、寺号を東陽軒とし、のち可睡斎と改めた。徳...
きえ‐そう【帰依僧】
1 三宝のうちの僧に帰依すること。 2 ある人が帰依している僧。
きえ‐ぶつ【帰依仏】
三宝のうちの仏に帰依すること。