出典:gooニュース
下げ幅が一時1500円超に…日経平均株価が今年最大の下げ幅更新 終値は3万6000円割り込む
その流れを受け、東京株式市場も全面安となり、平均株価の下げ幅は1500円を超え3万6000円を割り込んで31日の取り引きを終えています。
日経平均株価1502円安 2025年最大の下げ幅 米景気後退懸念
31日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は全面安となった。節目の3万6000円を下回り、前週末比1502円77銭安の3万5617円56銭で取引を終えた。下げ幅は2025年では最大。終値は24年8月以来、約8カ月ぶりの安値となった。米国の景気後退懸念やトランプ米政権の関税政策を巡る警戒感が広がった。
日経平均株価 1500円を超える急落
日経平均株価は、1500円を超える急落となりました。 31日の日経平均は、アメリカのトランプ政権の関税政策への懸念などから、28日のアメリカの主要な株価指数が揃って下落した影響を受け、31日午前に一時1500円余り値下がりし、約3週間ぶりに3万6000円を割り込みました。
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