出典:gooニュース
日経平均株価、終値は486円安の3万8678円…下げ幅一時700円に迫る
20日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は、前日比486円57銭安の3万8678円04銭と続落した。 米トランプ大統領による関税政策への警戒感が残るなか、外国為替市場で円高・ドル安が進み、自動車など輸出関連銘柄が売られた。このほか、日本銀行が利上げを継続するとの観測から、金利上昇が嫌気された不動産株も値を下げるなど、ほぼ全面安となった。
日経平均株価、一時600円超下落…3万8500円台を推移
20日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は一時、前日終値(3万9164円61銭)に比べて600円超下落した。3万8500円台を推移している。
【速報】日経平均株価 一時500円以上大幅値下がり
東京株式市場で日経平均株価が一時500円以上、大きく値下がりし、3万8600円台で推移しています。ドル円相場で円高が進み、1ドル=150円台後半になっていることが重しとなっています。さらにきのう、アメリカのトランプ大統領が自動車などへの追加関税を来月にも発表する意向を示したことで輸出関連銘柄が売られ、ほぼ全面安の展開です。
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