平成11年(1999)から政府主導で行われた市町村合併。自治体を広域化することによって行財政基盤を強化し、地方分権の推進に対応することなどを目的とする。平成17年(2005)前後に最も多く合併が行われ、市町村合併特例新法が期限切れとなる平成22年(2010)3月末に終了。
出典:gooニュース
平成の大合併20年 旧市町村の8割超が人口減 03年→24年 熊本県内の〝南北格差〟顕著
熊本県内で「平成の大合併」が始まる直前の2003年と24年で、合併前の94市町村の人口を比べると、増加は14市町村にとどまり、80市町村で減少していることが熊本日日新聞の調査で分かった。県の24年の人口は7・4%減の172万8098人だった。 増加率トップは菊陽町の52・0%。富合町(現熊本市)が38・6%、西合志町(現合志市)が33・4%で続いた。
“平成の大合併”から来年で20年…3月の石川県能登町と中能登町の町長選挙 それぞれ現職が立候補を表明
来年は平成の大合併と言われた市町村合併から20年です。このため県内7つの自治体で市長選や町長選が予定されています。13日は能登町と中能登町で現職が来る町長選への立候補を表明しました。
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