出典:gooニュース
一般職、年功を排して評価…ヤマハ発動機が人事制度刷新
一般職は年功にとらわれず、期待される行動や業績を評価して基本給などの待遇に反映する。エキスパート職は働き方の選択肢を複数設ける。 一般職は従来の「C職(総合職)」「G職(業務職)」「P職(製造職)」を統合し、「Y1」から「Y4」の4段階の共通の等級体系に変更する。
ヤマハ発動機、年功序列廃止へ 2025年1月に新人事制度導入
ヤマハ発動機は25日、年功序列を廃止した新人事制度を来年1月から導入すると発表した。社員個人の希望や強みを反映した多様なキャリア形成を可能にして個々の能力の最大化を図り、優秀な人材の確保にもつなげる。再雇用社員の処遇も改善する。 一般職は総合職、業務職、製造職に分かれていた等級体系を統合し、飛び級の導入や在級年数の廃止など昇格要件を見直す。
ひろゆき氏「平均より高い能力の人は年功序列制度だと損」私見「日本企業の生産性下がるの必然」
日本の「年功序列制度」について私見をつづった。ひろゆき氏は「日本の7割以上の会社が年功序列制度。平均より高い能力の人は年功序列制度だと損をします。平均より低い能力の人は年功序列制度だと得をします」と記述。「優秀な人は日本の会社に居ないほうが得なので、外資系に行ったりします。日本企業の生産性が下がるのは必然ですよね」と続けた。
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