出典:gooニュース
厚生年金保険料、労使折半ルール見直し案提示 「壁」対策で厚労省
厚生労働省は15日の社会保障審議会年金部会で、企業と従業員で50%ずつ負担する厚生年金保険料のルールを見直し、労使合意を前提に従業員の負担割合を減らせる案を示した。パートら短時間労働者が厚生年金に加入する際に社会保険料が生じる「年収106万円の壁」対策の一環。働き控えを意識する短時間労働者に限った特例とする考えで、広く適用しない。 厚生年金保険料は18.3%かかる。
月収12万円のパート主婦、厚生年金保険料は毎月いくら?
ボーナスはありません」(40代)■A:毎月、給与から天引きされる厚生年金保険料は1万797円となります相談者のようにパート先で社会保険(健康保険・厚生年金保険)に加入すると、毎月のパート収入から厚生年金保険料・健康保険料・介護保険料が天引きされることになります。ここでは厚生年金保険料について詳しく解説していきます。
未払いの国民年金保険料は支払いができるのでしょうか?可能なら、いくらぐらい支払えばよいのでしょうか?
国民年金に任意加入すると月額1万6980円(令和6年度)の年金保険料を支払うこととなります。しかし、相談者が60歳以降も厚生年金に加入して働く場合は、任意加入制度を利用することはできません。厚生年金に加入しない働き方であれば、任意加入制度を利用できます。もし厚生年金に加入して働く場合は、任意加入制度を利用できず、老齢基礎年金は満額になりません。
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