出典:gooニュース
川崎市幸区のベンチャーが医療機器開発へ がん治療の副作用を大幅軽減 インドで実用化し国内展開も
川崎市幸区に研究所を持つベンチャー企業「atDose(アットドウス)」が、抗がん剤治療に伴う副作用を大幅に軽減する注射器型の医療機器の開発を進めている。事業の進展が早いインドで実用化を目指し、日本での展開も視野に入れる。社長の中村秀剛(ひでのり)さん(52)は「残りの人生をかけて、社会実装を実現したい」と力を込める。(志村彰太) 開発中の機器は企業名と同じ「アットドウス」。
〈川崎市川崎区・川崎市幸区〉
住民活動の交流拠点である塚越の陽だまり(幸区塚越)は、2月4日(火)午前10時半~正午、しゃんぐりら地域包括支援センター(同区東小倉)を講師に、体操や脳トレ、工作などを行う「しゃんぐりら講座」を開催する。今回は「介護予防健康体操ヘルシーをやみつきに。体操は愛だ。」をテーマに実施。定員10人。申し込みは事前に同所【電話】044・555・6606。
#かわさき推しメシ 幸区のほっぺが最高賞に 自慢のナポリタンで〈川崎市川崎区・川崎市幸区〉
昨年12月に最終審査が行われ、一般部門でブラッスリーほっぺ(幸区鹿島田/大森達也店主=人物風土記で紹介)の「よくばりベーコンナポリタン」がグランプリに輝いた。ナポリタンは創業時からのメニューだが、「よりインパクトのある一品にしようと、大きなベーコンをのせるなどして改良した」と大森店主。トマトの酸味が少なく、まろやかな味わいが特徴だ。川崎産の野菜も使用されている。
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