出典:gooニュース
日本被団協メンバー、国連本部で核廃絶を訴え…核兵器禁止条約の第3回締約国会議始まる
会議では、去年ノーベル平和賞を受賞した日本被団協の、濱住治郎さんが演説を行い、自身が胎内で被爆した経験と共に改めて国際社会へ核兵器の廃絶を訴えました。日本被団協 濱住治郎さん「原爆は、本人の未来を奪い、家族も苦しめる悪魔の兵器です。
被爆者の浜住さん、核兵器の廃絶要求
【ニューヨーク共同】日本原水爆被害者団体協議会の事務局次長で、胎内被爆者の浜住治郎さんは3日、核兵器禁止条約の会議で、核兵器は「悪魔の兵器」だと批判し廃絶を訴えた。
核兵器の廃絶を訴えて3.1ビキニデー墓参行進 久保山愛吉さんの墓前で平和を誓う 静岡・焼津市
静岡県焼津市では1日核廃絶を訴えて、3.1ビキニデーの墓参行進が行われました。 これは1954年に焼津港所属の第五福竜丸がビキニ環礁で行われたアメリカの水爆実験で被ばくしたことから行われています。 JR焼津駅周辺にはおよそ800人が集まり、水爆実験の犠牲になった久保山愛吉さんが眠る弘徳院まで、核廃絶を訴えて行進しました。
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