おう‐ふく【往復】
[名](スル) 1 行きと帰り。行って帰ること。ゆきかえり。「—には三時間以上かかる」「駅まで自転車で—する」「—乗車券」 2 手紙などのやり取り。「書簡を—する」 3 交際すること。ゆきき。「...
おうふく‐きかん【往復機関】
シリンダー内のピストンの往復運動によって機械エネルギーを発生する原動機。内部の燃焼によって動かす内燃機関、蒸気の圧力で動かす蒸気機関などがある。往復動機関。
おうふく‐きっぷ【往復切符】
往復の乗車切符が1枚になっているもの。往復乗車券。
おうふく‐じょうしゃけん【往復乗車券】
「往復切符」に同じ。
おうふく‐だい【往復台】
主に旋盤で、刃物に送りを与える部分。刃物台・サドル・エプロンからなり、送り棒や親ねじの回転運動によってベッドの上を往復する。
おうふく‐ちえんじかん【往復遅延時間】
⇒ラウンドトリップタイム
おうふく‐はがき【往復葉書】
往信用と返信用をひと続きにした郵便葉書。
おうふく‐びんた【往復びんた】
他人の頰を平手で打ち、返す手の甲で反対側の頰を打つこと。→びんた1
おうふく‐ポンプ【往復ポンプ】
シリンダー内をピストンやプランジャーが往復運動をして内部の弁が開閉し、吸入・排出する形式のポンプ。
おうふく‐レイテンシー【往復レイテンシー】
⇒ラウンドトリップタイム