出典:gooニュース
震災を後世に伝える 語り部の女性に復興庁から感謝状が贈呈(福島県)
1月29日、復興庁から語り部として活動する鈴木恵子さんに感謝状が贈られた。 鈴木さんは震災後福島市に避難し、2年間の避難生活の中で夫と義理の母親を『震災関連死』で亡くした。現在は自ら経験した避難生活の難しさや、防災・減災について紙芝居を作り、語り部として震災の伝承活動を続けている。
復興庁「復興のストーリー」を大阪・関西万博で展示へ 一方、都民の関心は…?
4月に開幕が迫る「大阪・関西万博」で、「東日本大震災からの復興」をテーマにした展示を行う復興庁が出展内容の詳細を発表しました。会見で伊藤復興相は「被災地の復興しつつある姿やその魅力を世界に発信する」と意気込みました。
荒川静香氏、大阪万博の復興庁展示アンバサダー就任「震災からの軌跡、記憶をお伝えする」
プロフィギュアスケーターで06年トリノ五輪金メダリストの荒川静香氏(43)が22日、復興庁で行われた「2025年大阪・関西万博 復興庁万博企画 キックオフイベント」に出席した。大阪・関西万博では5月19日から24日まで、震災の伝承、食や水産の再生、最新技術などの展示を実施する。荒川氏は復興庁から復興PRアンバサダーに任命された。
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