微少（びしょう）とは？意味・読み方・使い方

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び‐しょう〔‐セウ〕【微少】
の解説

［名・形動］ごくわずかなこと。また、そのさま。「—な分量」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

微少の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

びしょうねつりょうけい【微少熱量計】

⇒マイクロカロリーメーター

微少の前後の言葉

微少の例文(4)

出典：青空文庫

･･･の身体の全部にたとえ微少でもなんらかの影響のないはずはなさそうで･･･寺田寅彦「自由画稿」
･･･ナス何乗というような微少な量である。この虫のように自分の体重の何･･･寺田寅彦「鉛をかじる虫」
･･･悪いガスなどの発生も微少だから害はないであろう。これは想像である･･･寺田寅彦「藤棚の陰から」

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