出典:gooニュース
第104回:桐蔭学園が2度目の連覇 心技体バランス良く 判断も的確
選手の大型化が進む高校ラグビー界だが、フィジカルの強さだけでなく、心技体をバランス良く鍛え上げて頂点に立った。 桐蔭学園は決勝で先発したFWの平均体重が93・6キロで、初戦の2回戦から決勝まで全5試合で相手を下回った。バックスにも大型選手は多くなかったが、ボール争奪戦で劣勢になる場面は少なかった。
「目標は日本代表」…コービーの心技を参考にする金沢学院クラブの矢作拓真は要チェック
1月4日に開幕した『京王 Jr.ウインターカップ2024-25 2024年度第5回全国U15バスケットボール選手権大会』。男子1回戦屈指のカードとして注目を集めたのが、金沢学院クラブU15(石川県)とライジングゼファー福岡U15(福岡県)の対戦だ。 ティップオフ直後から有田直生、有田直生の小気味の良いシュートでスタート切った福岡U15に対し、金沢学院クラブは落ち着きを取り戻すと
新春恒例の柔道寒稽古 150人が心技体鍛える 佐賀市のSAGAプラザ
県内の小学生から社会人までの約150人が、気温0度と冷え込む早朝の稽古で心技体を鍛えた。 夜明け前で薄暗い午前6時にスタート。参加者は声を出して気合を入れながら、寝技や乱取りなどで約1時間汗を流した。主催した県柔道協会の小形健二会長は「寒さに打ち勝ち稽古をする意志が精神力に変わる。新年は立てた目標に向かって努力して」とあいさつした。
もっと調べる