志賀島（しかのしま）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

しか‐の‐しま【志賀島】
の解説

福岡県北西部、海ノ中道にある陸繋島 (りくけいとう) 。古来、大陸交通の要地。天明4年（1784）に「漢委奴国王 (かんのわのなのこくおう) 」の金印を出土。→漢倭奴国王印

岡松和夫の短編小説。昭和50年（1975）発表。同年、第74回芥川賞受賞。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

志賀島のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［地理］の言葉

［日本地名］の言葉

［九州］の言葉

志賀島の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。