dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう

怠状（たいじょう） とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録
  • 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

たい‐じょう〔‐ジヤウ〕【怠状】
の解説

［名］(スル)

  1. １ 平安後期から鎌倉時代にかけて、罪人に提出させた謝罪状。過状。

  1. ２ 自分の過失をわびる旨を書いて人に渡す文書。わび状。あやまり証文。

    1. 「たちまちに名符 (みゃうぶ) を書きて、文差に差して—を具して」〈今昔・二五・九〉

  1. ３ 過ちをわびること。あやまること。謝罪。

    1. 「とかく—して許 (ゆ) りにけるとかや」〈著聞集・一〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

怠状 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［日本史］の言葉

［鎌倉・室町・安土桃山時代］の言葉

怠状 の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

怠状 の同音異義語

カテゴリ内検索ランキング

2024/12/22

カテゴリ内検索ランキング

 2023年12月

このページをシェア

更新情報・お知らせ