あく‐ぎ【悪戯】
たちの悪いいたずら。わるふざけ。
いたずら【悪戯】
[名・形動](スル)《「徒(いたずら)」から》 1 人の迷惑になることをすること。また、そのさま。悪ふざけ。「—が過ぎる」「—な子」 2 いたずら小僧。いたずらっこ。「弁当箱をポンと抛(ほう)り...
いたずら‐がき【悪戯書(き)】
1 書くべきではない所に文字や絵を書くこと。また、その書いたもの。 2 戯れの気持ちで文字や絵を書くこと。また、その書いたもの。
いたずら‐こぞう【悪戯小僧】
いたずら好きの男の子。いたずら坊主。悪童。いたずらっこ。
いたずら‐ざかり【悪戯盛り】
よくいたずらをする年ごろ。少年時代をいう。
いたずらっ‐こ【悪戯っ子】
よくいたずらをする子。
いたずら‐でんわ【悪戯電話】
悪ふざけの電話。嫌がらせが目的の電話。
いたずら‐ぼうず【悪戯坊主】
いたずら好きの男の子。いたずら小僧。
いたずら‐むすめ【悪戯娘】
1 いたずら好きの少女。 2 好色な娘。浮気娘。
いたずら‐もの【悪戯者】
1 いたずらをする者。いたずら好き。「手に負えない—」 2 みだらな者。特に、身持ちのよくない女性。「様子や言葉使のみを見て、—だと断定してはならない」〈荷風・濹東綺譚〉 3 「徒人(いたずらび...