出典:gooニュース
三笠宮妃百合子さま逝去 悼む声 岡山県内 9回公式訪問
15日に亡くなられた三笠宮妃百合子さまは、国体出席やハンセン病療養所の慰問などで計9回、岡山県内を公式訪問しており、悲報に接した関係者から悼む声が寄せられた。 1962年の国体秋季大会や69年の全国レクリエーション大会に三笠宮さまと出席し、57年には国立ハンセン病療養所の邑久光明園と長島愛生園(ともに瀬戸内市)を訪れ、入所者を激励した。
「安らかに」市民ら悼む声 早朝から皇族駆け付け
病院や住まいのある東京・元赤坂の赤坂御用地では、市民らから「安らかに」と悼む声が上がった。 病院を訪れた中央区の会社役員藤岡康雄さん(61)は「昭和という激動の時代を生き抜き、皇室の一員として慈善活動などで貢献していたので残念だ」と話した。夫の通院に連れ添った女性(83)は「いつ見ても品があり、きれいな方だった」と惜しんだ。
俳優仲間からの悼む声相次ぐ
チョン・ウンピョも「さようなら、どうか幸せな旅を」と故人を悼んだ。 キム・ミンギョは「ジェリム、一月前にも公演中だって明るい声で話してくれたのに、どうして…。また一つの星を胸に刻むことになるな。永遠に忘れないよ」と哀悼の言葉を寄せた。 映画『夜叉 -容赦なき工作戦-』で共演したイ・エルは、「ごめんね、ジェリム」という短いメッセージで哀しみを伝えた。
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