アイ‐オー‐エス【iOS】
米国アップル社が開発したiPhone(アイフォーン)・iPad(アイパッド)向けのオペレーティングシステム。タッチパネルによる操作、音声認識、本体の動きや傾きを感知する加速度センサーなどのユーザ...
アイマー‐きかん【アイマー器官】
モグラやヒミズの鼻先にある感覚受容器。高密度な神経終末を持つ突起群が花弁状に並び、触覚刺激を敏感に感知する。1871年にドイツの動物学者テオドール・アイマーが報告した。
アクティブレーダー‐ホーミング【active radar homing】
飛翔体が自らレーダー波を目標に照射し、その反射波を感知して目標を追尾(ホーミング)するミサイル誘導方式。ARH。
アップル‐ペンシル【Apple Pencil】
米国アップル社が開発した、iPadシリーズ向けのスタイラスペン。圧力感知と角度検出機能を搭載する。発売当初はiPad Proでの利用に限定されていたが、iPadやiPad miniにも順次対応。
アティックス【ATICS】
《automobile traffic information and control system》自動交通情報システム。光学式の感知器などによって車両の通行量を検知し、渋滞を防ごうとするもの。
いき【閾】
1 門の内と外をくぎる境目の木。また、境目。敷居。 2 心理学で、ある感覚や同種の刺激の相違を感知できるか否かの境目。また、その刺激量。→刺激閾(しげきいき) →弁別閾(べんべついき)
イメージセンサーシフトしき‐てぶれほせい【イメージセンサーシフト式手ぶれ補正】
デジタルカメラやビデオカメラなどで撮影する際の手ぶれを防ぐための機構の一。撮影者の手ぶれをセンサーで感知し、イメージセンサーを移動することで光軸を正しく補正する。レンズ交換式のデジタル一眼レフカ...
インテリジェント‐カー【intelligent car】
《知能をもった自動車の意》エレクトロニクス化が進むことにより実現が期待される、障害物を感知したり、事故を予測して回避したりするような車。
うえこみがた‐じょさいどうき【植(え)込み型除細動器】
心室頻拍や心室細動など頻脈性不整脈の治療のため患者の体内に植え込まれる小型の医療装置。ICD(implantable cardioverter-defibrillator)。→自動体外式除細動器...
えがお‐にんしき【笑顔認識】
デジタルカメラで、人間の笑顔を感知して自動的に撮影する機能。笑顔検出。