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辞書
1 物惜しみすること。けちで欲深いこと。また、そのさま。
「吝嗇で、—で、恥知らずで」〈芥川・地獄変〉
2 思いやりのないこと。じゃけんなこと。また、そのさま。「—な口を聞く」「—に物を言う」
1 江戸時代、盛り切りで売るうどん・そば・飯・酒など。
2 「倹飩箱」の略。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
けんどんうどん【倹飩饂飩】
江戸時代、1杯ずつ盛り切りにして売ったうどん。
けんどんそば【倹飩蕎麦】
江戸時代、1杯ずつ盛り切りにして売ったそばきり。
けんどんばこ【倹飩箱】
倹飩うどんやそばなど、1杯盛りの食品を入れて運ぶ箱。上下または左右に溝を切って、ふたのはめ外しができる。けんどん。
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出典:青空文庫
・・・りながら造りたらば、慳貪の第一なり。万事に叶う DS ならば、安・・・ 芥川竜之介「るしへる」
・・・妻は慳貪にこういって、懐から塩煎餅を三枚出して、ぽりぽりと噛みく・・・ 有島武郎「カインの末裔」
・・・母が父にも怒を移して慳貪に口をきいたことをも思い出し、父のこと母・・・ 国木田独歩「酒中日記」
絹緞
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