出典:gooニュース
イスラエルの救急車銃撃「戦争犯罪」の可能性 国連人権高等弁務官
【AFP=時事】国連のボルカー・ターク人権高等弁務官は3日、パレスチナ自治区ガザ地区で救急車が銃撃され医療従事者や人道支援活動家15人が死亡したことは、「イスラエル軍による戦争犯罪」のさらなる懸念を引き起こしたと述べた。 ターク氏は国連安全保障理事会で「15人の医療従事者と人道支援活動家が最近殺害されたことに衝撃を受けている。
【仰天野球㊙史】戦争犯罪者を収容「巣鴨プリズン」で行われた戦犯慰問試合…跡地はいまサンシャインシティに
1945(昭和20)年3月の東京大空襲などを特集するメディアが見受けられるが、東京裁判(極東国際軍事裁判)で裁かれた戦争犯罪者(戦犯)を収容した巣鴨プリズンでプロ野球の試合が行われている──。裏面史に潜む一ページである。 東京裁判は46年5月に始まり、48年11月に判決が言い渡された。間もなく「平和に対する罪」を問われたA級戦犯7人が死刑に。処刑があったのは巣鴨プリズンだ。
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