出典:gooニュース
今季セパの打点王は100打点に届かず…各球団最後の「100打点」は誰だった?
今季、セ・リーグの打点王となったヤクルト・村上宗隆(ヤクルト)が86打点、パ・リーグ打点王の山川穂高(ソフトバンク)が99打点と、両リーグの打点王が100打点に届かなかった。パ・リーグで言えば、20年に当時日本ハムでプレーしていた中田翔が108打点を挙げ、同タイトルを獲得してから21年以降100打点越えでの打点王が出ていない。近年、100打点を記録するのが難しいことがわかる。
カブス、元打点王タッカー獲得により外野再編へ 先発ローテーション補強も画策か
◆ カブスの大型トレードが鈴木誠也に影響か 現地時間13日、シカゴ・カブスがカイル・タッカー外野手(27)のトレード獲得を発表。対価としてアイザック・パレデス内野手(25)、ヘイデン・ウェスネスキ投手(27)、球団内7位有望株のキャム・スミス内野手(21)の3名をアストロズへ放出した。 タッカーは2015年のドラフトで球団1巡目指名を受けて
カブス 23年打点王のアストロズ・タッカーをトレードで獲得
カブスがアストロズで23年に打点王を獲得したカイル・タッカー外野手(27)を、トレードで獲得したと発表した。 ア軍には内野手パレデス、右腕ウェスネスキ、若手有望株の三塁手スミスの3選手が移る。 球宴選出3度のタッカーは右足骨折の影響で、今季78試合の出場も打率・289、23本塁打、49打点をマークした。
もっと調べる