出典:gooニュース
セ・リーグの「指名打者制」導入進まぬ背景 今や野球界には必要不可欠であり、国際基準なのに…
同時に右ヒジの手術明けにもかかわらず今季、打者として「50―50」を成し遂げ、ナ・リーグMVPを受賞できたのも指名打者制があったからこそ。こうした点を考慮しても、指名打者制は今や野球界には必要不可欠であり、国際基準ともいえる。
史上初となる指名打者でのMVP受賞 「2024 NL MVP受賞記念大谷翔平プレミアムフレーム切手セット」申込開始!
2024年ナショナルリーグにおいて54本塁打、130打点、59盗塁という前人未到の大記録を達成しただけではなく、史上初となる指名打者としてのMVP受賞を記念したフレーム切手セットとなっている。
大谷翔平選手がMLB史上初の指名打者でMVP 「50-50」も達成した今季を真美子さん、デコピンと振り返る
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)が、指名打者としては史上初のMVPに輝いた。ナ・リーグで自身初、ア・リーグを含め3度目の受賞となった。MLBで主に指名打者で出場し、通算541本のホームランを打ったオルティス氏でも獲得できなかった栄誉である。ア・リーグは、ヤンキースのジャッジ選手が2度目の選出となった。
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