出典:gooニュース
ヒグマ捕獲問題 北海道知事と猟友会が国に法改正を要望
北海道の鈴木直道知事と北海道猟友会の堀江会長は18日、環境省を訪れ、市街地での猟銃によるクマ捕獲を条件付きで可能とする法改正を早期に実現してほしいと要望しました。 鈴木知事は小林環境副大臣に対し、クマの捕獲のために市街地で発砲したハンターが猟銃免許を取り消された過去の判決を挙げ、ハンターから懸念の声が上がっていると訴えました。
ヒグマ捕獲体制の強化を 北海道知事、猟友会が要望
ヒグマの捕獲を巡っては、2018年8月、砂川市の要請を受けた猟友会ハンターが住宅近くに現れたヒグマ1頭を猟銃で駆除。その際の安全確保が問題となり、道公安委員会に猟銃の所持許可を取り消された。札幌高裁判決は、取り消しを「妥当」とした。
【山口】関鯨丸で捕獲 イワシクジラ生肉の競り
新しい捕鯨母船「関鯨丸」が捕獲した、イワシクジラの生肉が初めて下関市で、 競りにかけられました。 午前2時、市場に並んだのは11月6日から8日かけて、北海道根室沖で獲れた イワシクジラの生肉約2tです。 注目は2023年、史上最高値の1kgあたり80万円をつけた希少部位「尾の身」です。
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