出典:gooニュース
<いが物がたり まちかど博物館探訪> (5)はなびし庵 すみた酒店=名張市中町
両替商時代に使っていたてんびんや、銭箱。江戸時代から続く店内に入ると、タイムスリップしたような雰囲気に包まれる。使い込まれた道具から人々の息遣いが感じられる。 店は1776(安永5)年、酒の醸造と両替商として創業した。現在は酒を販売しており、9代目の角田勝さん(81)と久子さん(75)夫妻が営む。展示品は、先祖が代々、大切に使っていたものばかり。26年前、勝さんの母が亡くなった
小田原市文化財課 「遺跡探訪シリーズ」完結 歴史散策のガイドとして20号〈小田原市・箱根町・湯河原町・真鶴町〉
小田原市文化財課が発行しているガイドブック「小田原の遺跡探訪シリーズ」が、3月17日(月)に配布する20号「小田原城本丸・二の丸」で最終号を迎える。「小田原の遺跡探訪シリーズ」は、市内の遺跡を散策しながらその魅力を知ってほしいという思いから、埋蔵文化財の保存活用公開事業の一つとして、2006年から毎年発行している。
<オホーツク職場探訪>外国人確保 農業を下支え 斜里通運=斜里
しれとこ斜里農協の子会社で、運送業のほか、選果作業など農業の現場も担う斜里通運。人口減、高齢化で人手が不足する中、外国人労働者の力は欠かせない。斉藤武司社長(62)は「地域の産業を守るために、人手の確保は大きな課題」と語る。...
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