出典:gooニュース
フェリーターミナルの巨大搭乗橋 製作は地元苫小牧の鉄工所 続く挑戦<キニナル! #取材してみた>
昨年末、苫小牧西港フェリーターミナルにある三つの搭乗橋(ボーディングブリッジ)のうち、一つが新しくなった。搭乗橋は船や航空機の乗降時に使う通路で、多くの人が利用したことがあるはず。手掛けたのは、市内の機械設計製作「松本鉄工所」(晴海町28)だ。製紙工場の機械の据え付けなどを主力業務とするが、搭乗橋を製作していることは意外と知られていない。
静岡空港の1月の搭乗者数は4万9000人あまり 7カ月連続で前年の同じ月を上回る
国内線の搭乗者数は、3万1000人あまりで1月として過去2番目に多い数となり、国際線は1万8000人あまりと、前年と比べて6000人以上増加しました。 1月としてチェジュ航空のソウル線は過去最多の搭乗者数となり、中国東方航空の上海線は、過去最高の搭乗率を記録しました。いずれも個人の利用が多かったということです。
松山-台北便の搭乗率は8割超の好調 台湾のエバー航空や旅行会社の幹部らが愛媛を訪問 新たな旅行商品の開発など活性化が期待
エバー航空 王振興 副社長「今回も視察を通してじっくりと愛媛の新しい観光スポットを見させていただいて、帰りましたら、また台湾のお客さんに紹介したいと思います」県によると、現在、週3便の松山-台北便は、搭乗率が8割を超えるなど好調を維持していて、新たな旅行商品の開発などによる更なる活性化が期待されます。
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