出典:gooニュース
岐阜市勢が72年ぶりの快挙 県消防操法大会で北消防団・岩野田分団が優勝
岐阜市北消防団の岩野田分団が、消防操法の技術や放水で標的を倒すまでの時間を競う「第73回県消防操法大会」(10月27日、県消防学校)で、岐阜市梅林消防団が優勝した1952年の第1回大会以来となる、市勢72年ぶりの優勝を果たした。 大会は小型ポンプを使う「小型ポンプ操法」で開催。岩野田分団は2年前に同操法の県大会に出場したものの優勝できず、雪辱を果たすため、今大会に立候補した。
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訓練会では、屋内消火栓操法I(女性)、屋内消火栓操法II(男性または男女混成)の2部門も行われた。
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当日は「屋内消火栓操法I(女性の部)」「屋内消火栓操法II(男性または男性女性混成の部)」「小型ポンプ操法」の3部門で審査が行われ、各区の訓練会を勝ち抜いた精鋭41隊205人が日頃の訓練の成果を披露した。「屋内消火栓操法」は、指揮者以下4人で屋内消火栓を使い、ホースを延長して放水し、水を標的に当てた後、資機材の撤収を完了するまでの隊員の基本動作の正確さと速さなどを競うもの。
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