操觚（そうこ）とは？意味・読み方・使い方

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そう‐こ〔サウ‐〕【操^×觚】
の解説

《「觚」は四角い木札。古代中国でこれに文字を書いたところから》詩文を作ること。文筆に従事すること。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

操觚の前後の言葉

操觚の例文(6)

出典：青空文庫

･･･では殆んど道楽だった操觚をしてプロフェッショナルとしても亦存･･･内田魯庵「二十五年間の文人の社会的地位の進歩」
･･･同じ操觚に携わるものは涙なしには読む事が出来ない。ちょうどこの百･･･内田魯庵「八犬伝談余」
･･･も自由であって、大抵操觚に長じていたから、矢野龍渓の『経国美談』･･･内田魯庵「四十年前」

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