出典:gooニュース
「川崎の町名」改訂版発行 日本地名研究所が編集〈川崎市多摩区・川崎市麻生区〉
初版で編集に携わった「日本地名研究所」(高津区/金田久璋所長)が、今回の改訂版も編集した。同研究所は、地名を通して地域の自然や歴史文化を正しく後世に伝えようと81年に川崎区で発足。全国の地名研究会の中心的役割を担っている。今回、40人近いボランティアとともに、旧版の読み込み作業や地域を歩いて再調査を行い改訂版を完成させたという。改訂版はB5判395頁。
中原区 実践例盛り込み改訂 市民活動紹介の冊子〈川崎市中原区〉
中原区は地域のサークル活動情報をまとめた冊子「kikkake(きっかけ)」の改訂版を4月1日から区役所などで無料配布している。紹介しているのは、なかはらっぱ(中原区民交流センター)などで活動している地域団体、公共施設等の活動できる場所、情報発信するためのツール、助成金などの支援制度の4項目。
苫小牧市が防災ハンドブック全面改訂 6年ぶり 最新ハザードマップ、備蓄品リスト充実
苫小牧市は、市内で想定される自然災害への備えや対応をまとめた「防災ハンドブック」を6年ぶりに全面改訂した。津波などの最新ハザードマップを掲載したほか、非常持ち出し品リストや防災情報についてのページを充実させた。すでに市内の家庭や事業所計約9万カ所に配布した。...
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