ほうすいほう【放水法】
河川の氾濫 (はんらん) を防ぐため、新たに水路を設けて増水のときに放水する方法。
ほうすいろ【放水路】
河川の氾濫 (はんらん) を防ぐなどのため、河川の途中から海などに向けて造った水路。また、水力発電所から排出される水を河川などへ放流するための水路。
ほうすいしゃ【放水車】
1 警察の機動隊に配備されている特殊車両。主として過激派や暴徒化した集団などを制圧するために使用される。平成23年(2011)3月に発生した福島第一原発事故では、施設を冷却するために、警視庁第一機動隊の高圧放水車が出動した。 2 消防車の一種。高層ビルやコンビナートなどの火災に対応する屈折放水塔車・高所放水車、爆発の危険や強い放射熱などで消防隊員が接近できない場合に出動する無人走行放水車などがある。
出典:gooニュース
ホース延ばし1キロ先へ4千リットル放水 南海トラフ想定、神戸市消防局がポーアイで訓練
南海トラフ巨大地震などの大規模災害を想定して、神戸市消防局は18日、海や河川の水を活用する「大容量送水システム」の運用訓練を行った。ポーアイしおさい公園(中央区港島1)に消防隊員ら約80人が集まり、直径が通常の2倍以上ある専用ホースで約1キロ先まで海水を送り、消火活動ができるのかを確認した。 訓練は、阪神・淡路大震災で消火栓が使用できなくなった教訓を踏まえて実施した。当時は
「七色の放水」で7区の魅力を発信 屋部川を彩る 名護で「にじまつり」カヌー体験も 沖縄
午前10時から開かれたオープニングセレモニーでは各地区の消防団が協力し、7区をイメージした7色の水を会場の対岸から屋部川に向かって約2分間、一斉放水し、会場は歓声に包まれた。初めて祭りを訪れた児童(10)は「7色の水が消防車から一斉に噴射されたのがすごかった」と驚きを口にした。実行委によると、着色水はいずれも環境に優しい自然由来の着色料を使っている。
「わんぱく消防署長」が放水! 園児たちが消防署の仕事を体験 将来の防災のリーダーを育成
園児: 「うれしい」 「かっこいい」 消火活動で欠かせない放水を体験しました。 園児: 「すごく楽しかった。
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