ほうすいほう【放水法】
河川の氾濫 (はんらん) を防ぐため、新たに水路を設けて増水のときに放水する方法。
ほうすいろ【放水路】
河川の氾濫 (はんらん) を防ぐなどのため、河川の途中から海などに向けて造った水路。また、水力発電所から排出される水を河川などへ放流するための水路。
ほうすいしゃ【放水車】
1 警察の機動隊に配備されている特殊車両。主として過激派や暴徒化した集団などを制圧するために使用される。平成23年(2011)3月に発生した福島第一原発事故では、施設を冷却するために、警視庁第一機動隊の高圧放水車が出動した。 2 消防車の一種。高層ビルやコンビナートなどの火災に対応する屈折放水塔車・高所放水車、爆発の危険や強い放射熱などで消防隊員が接近できない場合に出動する無人走行放水車などがある。
出典:gooニュース
「放水できるドローン」など開発目指す ともに開発する民間企業など募集開始 東京消防庁
今回、開発を目指すのはホースをつなげて放水ができるドローンや上空からボール状の消火剤を投げ入れるドローンで、消防車が近づけないような道幅が狭い地域などでの活動を目的としています。ホースをつなげて放水できるドローンについては、地上20メートル以上の位置からの放水を目指しているということです。
港彩る5色の水柱 備前市で源平放水合戦
源平放水合戦は1950年から続いている。
松前城で放水訓練 消防、ドローンで確認も
【松前】松前消防署は「文化財防火デー」の26日、国指定の史跡、松前城跡で、恒例の放水訓練を行った。署員たちは機敏に動き、消火作業を丁寧に確認した。...
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