出典:gooニュース
政務活動費580万円詐取で元県議に有罪判決 「周到に計画、常習的な犯行」
虚偽の領収書を添付して政務活動費(政活費)約580万円をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた元滋賀県議の大野和三郎被告(69)の判決公判が28日、大津地裁であり、谷口真紀裁判官は懲役1年6月、執行猶予5年(求刑懲役1年6月)を言い渡した。
海老名市長、議員の政務活動費「廃止」の意向 1人年間21万6千円を支給
海老名市の内野優市長は21日の定例会見で、市議の政務活動費について、2026年度から廃止したい考えを明らかにした。国会でも政策活動費が議論の対象になる中、地方の政務活動費でも不適切と考えられる使途の可能性が念頭にあり、加えて議員定数削減と議員報酬引き上げも行いたいという。 同市議は現在、1人に対して年間21万6千円の政務活動費が支給されている。
砺波市議会、政務活動費を月9500円減額 3月定例会で提案へ
【富山】砺波市議会は17日、議会改革特別委員会を開き、政務活動費を月額2万7500円から1万8千円に引き下げることを決めた。3月定例会に条例改正案を議員提出し、可決されれば5月から実施される。 昨年12月、議会側は市議の報酬を月額5万円引き上げる一方、政活費の廃止を検討するよう、市の特別職報酬等審議会に申し入れていた。
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