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辞書
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ぶんらくざ【文楽座】
人形浄瑠璃の劇場および劇団。寛政年間(1789〜1801)、淡路の植村文楽軒が大坂高津橋南詰に開いた浄瑠璃小屋が母体。明治5年(1872)松島に移転して文楽座と称した。のち、御霊神社境内、四ツ橋、道頓堀と移転、その間に経営権も松竹に移った。昭和38年(1963)文楽協会発足を機に朝日座と改称。昭和59年(1984)、国立文楽劇場が開設され廃座。現在、文楽座は劇団名として残る。
ぶんらくにんぎょう【文楽人形】
文楽の操り芝居に使う人形。
出典:青空文庫
・・・かかっていて、まるで文楽人形の赤面みたいだが、彼はそれを雄大な顔・・・ 織田作之助「雨」
・・・おまけに文楽の人形芝居で使うような可愛らしいお櫃である。見渡すと・・・ 織田作之助「大阪発見」
・・・どうせ文楽の広告ビラだろうくらいに思い、懐手を出すのも面倒くさく・・・ 織田作之助「勧善懲悪」
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出典:gooニュース
人間の情描く文楽「だから300年以上続いている」 人形遣いの桐竹勘十郎さんが講演
人形浄瑠璃文楽の人形遣い、桐竹勘十郎さん(人間国宝)が15日、大阪市中央区で開かれた関西プレスクラブの新年会員交流会で、「桐竹勘十郎が語る文楽の力」をテーマに実演やトークを行った。勘十郎さんは文楽が人間の変わらぬ「情」を描く芸能であると説明し、「だから300年以上続いていると思う」とその魅力を語った。
産経新聞2025/01/15 19:55
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