出典:gooニュース
中国の2025年の新エネ乗用車の小売販売台数は1300万台超―機関予測
24年12月の新エネ乗用車の小売販売台数は同37.5%増の130万2000台、生産台数は同32.2%増の145万5000台、輸出台数は同21.5%増の12万2000台だった。 統計によると、24年12月の乗用車の小売販売台数は同12%増、前月比8.7%増の263万5000台だった。
中国2025年新エネ乗用車「浸透率」57%に―中国自動車業界団体見通し
中国メディアの快科技によると、中国の自動車業界団体、中国自動車流通協会乗用車市場情報聯席分会の崔東樹(ツイ・ドンシュウ)秘書長は1日、2025年の中国国内自動車小売販売台数が前年比2%増の2340万台に達し、うち電気自動車(EV)などの新エネ乗用車小売販売台数は同21%増の1330万台に達し、その市場浸透率は同9ポイント上昇の57%に達するとの見通しを示した。
新エネ拠点併設の送電プロジェクト稼働 中国内モンゴル自治区
【新華社フフホト1月3日】中国内モンゴル自治区興安(ヒンガン)盟突泉県にある蒙東興安・蒙能突泉100万キロワット風力蓄電拠点でこのほど、500キロボルト送電プロジェクトの稼働が開始した。同プロジェクトは2024年秋に着工し、総投資額は1億8千万元(1元=約22円)。巴音恩和500キロボルト変電所から興安平川500キロボルト変電所までをつなぐ。同自治区が手がける大型風力・太陽光発電拠点の付帯プロジェクト
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