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新律綱領（しんりつこうりょう） とは？ 意味・読み方・使い方

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しんりつ‐こうりょう〔‐カウリヤウ〕【新律綱領】
の解説

明治政府のもとでの最初の刑法典。明治3年（1870）発布。江戸幕府や中国の刑法典をもとにして作成され、華族・士族に閏刑 (じゅんけい) を認めるなど、刑に身分的差別を設けていた。同15年の旧刑法施行まで行われた。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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