きゅうかん‐び【休刊日】
日刊の新聞が発行されない日。多くの新聞社がおよそ月に1日、新聞配達員の休養のために設定し、新聞の発行を休む。新聞休刊日。 [補説]スポーツ紙・夕刊紙などは宅配分は休刊となり、駅売り・店売り分は発...
しん‐ぶん【新聞】
1 社会の出来事の報道や論評を、広い読者を対象に伝達するための定期刊行物。日刊が多いが、週刊・旬刊・月刊などもある。 2 「新聞紙(しんぶんし)」の略。「—で包む」 3 新しく聞いた話。新しい話...
しんぶんあかはた【しんぶん赤旗】
⇒赤旗
しんぶん‐かつじ【新聞活字】
新聞印刷用の活字。縦の大きさが横の大きさの約0.8倍で、号数系にもポイント系にもよらない特殊寸法の平体活字。
しんぶん‐がく【新聞学】
新聞および新聞を中心としたマスコミュニケーションを研究する社会科学の一部門。新聞のほか、広くマスメディアによる社会的伝達現象を対象とする。
しんぶん‐がみ【新聞紙】
新聞として印刷された紙。しんぶんし。「—を敷く」
しんぶん‐きしゃ【新聞記者】
新聞記事の取材・執筆・編集に従事する人。
しんぶん‐こうこく【新聞広告】
新聞紙上に掲載する広告。商業広告のほか、求人・尋ね人・死亡通知の広告などがある。
しんぶんざっし【新聞雑誌】
明治4年(1871)、木戸孝允(たかよし)の出資により創刊された新聞。文明開化を推進すべく、国内外の政治経済などについて報道した。明治7年(1874)終刊。
しんぶんざっし‐ぶすうこうさきこう【新聞雑誌部数公査機構】
⇒日本ABC協会