出典:gooニュース
日本シリーズの経験を糧にDeNA松尾汐恩、勝負の3年目 「レギュラー争いに入っていけるように」
次はあの日本シリーズのフィールドに自分が立っていないといけない」 どこまでも揺るぎない向上心。ルーキーイヤーから話を聞いているが、その口調や所作は、もう立派なプロ野球選手である。「やっとスタートラインに立てたと思うので、今年が勝負。
岩瀬仁紀が明かす日本シリーズでの継投・完全試合の舞台裏 「こっちに拒否権があればよかったんですけど...」
もしや、一番投げたくなかったのは、2007年の日本シリーズ第5戦、先発の山井大介が8回までパーフェクトに抑えていた時だったのではないか。「それは投げたくないですよ。あの時、『山井が8回にひとりでもランナー出したら行く』って言われていて。それで8回まできた時、『とにかく山井、抑えてくれ』と思って。で、8回を抑えたはいいんだけど、『じゃあ9回、どうするんだ?』
「リーグ優勝、そして日本シリーズ連覇を目指してベストを尽くします」
リーグ優勝、そして日本シリーズ連覇を目指してベストを尽くします」とコメントした。 昨季は106試合に出場し、打率.316、25本塁打、69打点で自身初の首位打者に輝き、ポストシーズンでも3本塁打を放ち日本一に貢献。来日6年目の今季も、打線の中心としてチームを勝利に導く活躍に期待が懸かる。
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